NEWS初期メンバーは9人!脱退理由と現在の活動を徹底解説
2003年秋の結成から現在に至るまで、日本の音楽シーンおよびエンターテインメント界の第一線で存在感を放ち続けるアイドルグループ「NEWS」。現在のNEWSといえば、小山慶一郎さん、加藤シゲアキさん、増田貴久さんの3人体制として強固な絆と円熟味を誇っていますが、その発足当初は総勢9人の大型ユニットとして華々しく誕生した歴史を持ちます。
結成当初のメンバー表を振り返ると、いまや世界的人気ロックバンドONE OK ROCKのフロントマンであるTakaこと森内貴寛さんや、国際派俳優・ソロアーティストとして活躍する山下智久さん、演技派として独立独歩の道を歩む錦戸亮さんなど、奇跡的なスターたちが一堂に会していました。なぜ彼らはグループを去り、それぞれの道を歩むことになったのか。公式発表の記録、関係者の証言、自著や特番インタビューでの生々しい言葉をもとに、初期メンバー9人の足跡、脱退の真相、そして2026年最新の現在地を多角的に解き明かします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:NEWSは2003年9月に東西ジャニーズJr.の精鋭9名で結成され、バレーボールW杯のイメージソング『NEWSニッポン』でデビューした。
- 要点2:脱退劇の背景には学業専念、不祥事による連座、グループ兼任の過酷さ、個人の音楽性や海外志向の追求など、各年代での異なる構造的要因が存在した。
- 要点3:2026年現在、残った3人は作家・MC・ファッションなど独自路線を確立し、離脱した6人も音楽・演劇・国際舞台でトップクラスの成果を上げている。
【結成当時9人】NEWS初期メンバー一覧と華々しいデビューの舞台裏
NEWSの結成が公に発表されたのは2003年9月15日、新高輪プリンスホテル(当時)で開催された記者会見でのことでした。「バレーボールワールドカップ2003」のイメージキャラクターとして、東西のジャニーズJr.から選りすぐりのメンバーが集結。「North」「East」「West」「South」の頭文字を取り、「新しい情報(NEWS)を届ける」「東西南北に羽ばたく」という壮大なコンセプトを掲げて誕生しました。
当時、ジャニーズJr.のトップとして圧倒的なカリスマ性を誇っていた山下智久さんを中心に、すでに『Ya-Ya-yah』などの番組で頭角を現していたメンバーや、関西ジャニーズJr.のエース格が融合した陣容は、まさに平成アイドル界のドリームチームと呼べる布陣でした。2003年11月7日には、セブン-イレブン限定発売という異例の販売形式をとったデビューシングル『NEWSニッポン』をリリースし、社会現象を巻き起こします。
当時の初期メンバー9人の顔ぶれは以下の通りです。
- 山下智久(やました ともひさ):グループの絶対的センターであり牽引役。
- 小山慶一郎(こやま けいいちろう):持ち前のトーク力でグループのまとめ役を担当。
- 加藤成亮(現・加藤シゲアキ):知性派として頭角を現し、グループの屋台骨を支える。
- 増田貴久(ますだ たかひさ):卓越した歌唱力と親しみやすいキャラクターで人気を博す。
- 手越祐也(てごし ゆうや):入所からわずか10ヶ月足らずで大抜擢された圧倒的ボーカリスト。
- 森内貴寛(もりうち たかひろ):森進一・森昌子夫妻の長男であり、ずば抜けたハイトーンボイスを持つ。
- 内博貴(うち ひろき):関西ジャニーズJr.のトップ人気を誇り、関ジャニ∞との兼任。
- 錦戸亮(にしきど りょう):高い表現力とクールな魅力で関ジャニ∞と兼任。
- 草野博紀(くさの ひろのり):高いダンススキルとムードメーカーとしての存在感を発揮。

【脱退順タイムライン】9人から3人へ至る激動の変遷と各メンバーの脱退理由
9人でスタートを切ったNEWSですが、その後メンバーの脱退が相次ぎ、8人、6人、4人、そして現在の3人体制へと編成が激変していきました。各メンバーの脱退時期、公式発表された理由、当時の状況、そして2026年現在の活動状況を一覧表にまとめました。
| メンバー名 | 脱退時期・経緯 | 公式理由・背景要因 | 2026年現在の活動状況 |
|---|---|---|---|
| 森内貴寛(現・Taka) | 2003年12月(結成から約3ヶ月) | 「学業への専念」を理由に活動休止・自主退所。のちに自らの音楽表現(ロック)を追求するためと語る。 | ONE OK ROCKのフロントマンとしてワールドツアーを成功させる世界的ロックシンガー。 |
| 内博貴 | 2005年7月活動休止 2006年末グループ離脱 | 未成年飲酒報道による芸能活動自粛処分。その後ソロ活動へ移行。 | 舞台俳優・ミュージカル俳優として確固たる地位を築き、定期的なソロライブも開催。 |
| 草野博紀 | 2006年1月活動休止 2006年末グループ離脱 | 飲酒疑惑報道による芸能活動自粛。留学を経て事務所を退所。 | ロックバンドのボーカルや舞台俳優、ライブ活動を中心に実力派アーティストとして活動。 |
| 山下智久 | 2011年10月脱退 | 「ソロ活動への専念」。国内外での俳優業や音楽表現を追求するための円満な独立。 | 日米共同制作作品や海外ドラマ・映画で主演を務める国際派俳優・ソロアーティスト。 |
| 錦戸亮 | 2011年10月脱退 | 「関ジャニ∞との兼任によるスケジュール調整の限界」およびグループ活動の方向性の整理。 | ソロミュージシャン(自主レーベル設立)として精力的にツアーを開催し、ドラマ・映画でも主演。 |
| 手越祐也 | 2020年6月脱退・退所 | コロナ禍における行動制限下の報道を機に契約終了。自身のYouTubeや実業・ソロ活動へ。 | ソロアーティストとして全国ツアーやフェス出演を重ね、地上波バラエティへの復帰も果たす。 |
| ※公式発表資料、所属事務所プレスリリース、報道各社の取材データをもとに編集部作成。 | |||
なぜワンオクTakaや山Pは去ったのか?脱退劇に隠された真相と転機
グループの歴史を語る上で欠かせないのが、森内貴寛さん、山下智久さん、錦戸亮さん、そして手越祐也さんの脱退劇です。彼らが決断を下した背景には、単なる人間関係の摩擦にとどまらない、アーティストとしての強烈な自己実現欲求と環境の摩擦がありました。
森内貴寛(ONE OK ROCK Taka):わずか3ヶ月で下した「自立」への決断
デビューからわずか3ヶ月後の2003年12月、森内さんの活動休止が突如発表されました。当時発表された公式理由は「高校受験と学業への専念」でした。大物歌手の二世という重圧に晒されながらも、当時の特番インタビューや自著で後年語られたところによると、「用意された敷居の上で歌うことへの強烈な違和感」「自分自身の力でゼロからロックバンドを立ち上げたいという衝動」が根底にあったと明かされています。その後、慶應義塾湘南藤沢高等部を中退し、ライブハウスでの下積みを経てONE OK ROCKを結成。自らの手で世界を切り拓いた姿は、彼が選んだ道の正しさを証明しています。
山下智久と錦戸亮:2011年10月「激震のツートップ離脱」
グループにとって最大の試練となったのが、2011年10月7日に発表された山下智久さんと錦戸亮さんの同時脱退です。
山下さんは当時、ドラマ『クロサギ』『プロポーズ大作戦』『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』などで社会現象を巻き起こし、グループの絶対的エースとして多忙を極めていました。公の場で見せた表情の翳りや後年の手記では、「グループを背負う重責と、一人の表現者として海外や新しいステージへ挑戦したい思いの狭間で葛藤していた」と語られています。
一方の錦戸亮さんは、デビュー以来「関ジャニ∞」と「NEWS」という2大グループを8年間にわたり兼任し続けていました。両グループの全国ツアーやCDリリースが重複する過密スケジュールは肉体的・精神的限界を超えており、「どちらのグループにも中途半端に関わることができない」という誠実な責任感から兼任解除、すなわちNEWSからの脱退を選択するに至りました。
手越祐也:2020年コロナ禍での電撃退所
山下さん・錦戸さんの脱退後、4人体制(小山・加藤・増田・手越)として『チャンカパーナ』の大ヒットを生み出し結束を強めていたNEWSでしたが、2020年6月19日、手越祐也さんの契約解除・グループ脱退が発表されます。緊急事態宣言下の行動に関する報道が発端となりましたが、記者会見で本人が語った「アイドルという枠組みを超え、個人の影響力で世界やボランティア、新規ビジネスに挑戦したい」という強い独立心が引き金となった脱退でした。
一般に知られていない盲点とネットの誤解|不仲説の真偽
ネット上の掲示板やSNSでは、メンバー脱退のたびに「メンバー同士の不仲が原因ではないか」「寄せ集めだったから空中分解した」といった憶測が飛び交いました。しかし、一次情報や関係者の証言を丹念に検証すると、実態は全く異なる姿を浮かび上がらせます。
第一に、「メンバー同士の人間関係の破綻」という説は事実誤認です。実際、TakaさんがONE OK ROCKとしてブレイクした後も、加藤シゲアキさんや小山慶一郎さんがライブに足を運んだり、プライベートで連絡を取り合っているエピソードはファンの間でも有名です。また、手越さんが独立した際も、増田さんをはじめとする残ったメンバーは悔しさを滲ませつつも、互いの才能を否定することはありませんでした。
第二に、NEWSは「急造のバレーボールユニット」として始まったからこそ、年長者の小山さんを中心に「どうすればこのグループを存続させられるか」という強い帰属意識を育んできました。山下さんと錦戸さんが抜けた際、事務所側からグループ解散の打診があったにもかかわらず、「4人でNEWSを絶対に守る」と直訴して存続を勝ち取ったのは有名な逸話です。脱退の連鎖は不仲によるものではなく、個々人のキャリアビジョンのスケールが大きすぎたことによる「遠心力」が原因だったと言えます。
【プロの結論】多人数グループにおける「心理的バウンダリー」と自己実現の力学
社会学および心理学的な観点から多人数男性グループの変遷を分析すると、NEWSの歴史は「思春期に強制統合された組織における、個人のアイデンティティ確立と心理的バウンダリー(境界線)の再構築プロセス」として捉えることができます。
【プロの結論】キャリア転換を受け止めるファン心理の判断基準
推しの脱退やグループの体制変化に直面した際、ファンや受け手側が健全なメンタルを保つための判断基準を提示します。
- 前向きに応援を継続できる人の条件:
- アイドルの「グループという共同体」だけでなく、「個人の表現力・人生の選択」そのものを尊重できる人。
- 体制が変わることで生まれる新しい楽曲性や、メンバー同士の新たな役割分担を楽しめる柔軟性を持つ人。
- 一度距離を置いて冷静になるべき人の条件:
- 「結成当時の9人(あるいは特定の過去体制)でなければNEWSではない」と過去の固定像に強く固執してしまう人。
- 脱退したメンバーや残留したメンバーのどちらかを「裏切り者」「見捨てた側」と二元論で断罪し、SNS等で攻撃的な感情を抱いてしまう人。
10代前半でグループに集められたメンバーが、20代・30代と年齢を重ねるにつれて自身の本当の適性(ロック、文筆、キャスター、本格俳優など)に目覚めるのは、人間発達心理学上きわめて自然な現象です。NEWSの脱退劇は崩壊ではなく、「それぞれが自らの天職へ向かうための必然的な脱皮」であったと解釈するのが最も妥当です。

【2026年最新】NEWS歴代メンバーの現在の活動と驚きの現在地
激動の歴史をくぐり抜けた結果、2026年現在の歴代メンバー9人は、それぞれの分野で日本のトップランナーとして驚くべき活躍を続けています。
現NEWSメンバー(3人体制)の現在
- 小山慶一郎:卓越した司会力と安心感のあるトークを武器に、情報番組のコメンテーターやバラエティ番組で独自のポジションを確立。グループの精神的支柱であり続けています。
- 加藤シゲアキ:アイドル活動と並行して小説家として輝かしい実績を積み重ね、直木賞候補に複数回選出されるなど文学界でも名実ともにトップ作家として評価されています。
- 増田貴久:圧倒的な歌唱力で音楽番組を牽引する一方、コンサート衣装のデザインやファッション界でのクリエイティブな才能を存分に発揮しています。
元メンバー6人の現在
- 森内貴寛(Taka):ONE OK ROCKとして日本のみならず全米・ヨーロッパ・アジア各国のスタジアムツアーを即完させる世界基準のロックアイコンとして君臨。
- 山下智久:日米共同制作の大作ドラマ主演や世界配信作品への出演など、グローバルな舞台で活躍する稀有な日本人俳優・アーティストとして唯一無二の道を歩んでいます。
- 錦戸亮:自主レーベル『NOMAD RECORDS』を基盤に質の高いソロ楽曲をコンスタントに発表しつつ、映画や地上波ドラマの主演・重要キャストとして重用されています。
- 手越祐也:ソロアーティストとしての全国ツアーやフェス出演に加え、近年では地上波人気バラエティ番組への復帰も果たすなど、圧倒的なエンターテイナー性を再評価されています。
- 内博貴・草野博紀:内さんは本格的なミュージカルやストレートプレイの主演俳優として演劇界を支え、草野さんも舞台やライブハウスシーンで実力派ボーカリストとして確固たる支持を獲得しています。
【news メンバー 初期】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:NEWSの初期メンバーで最初に脱退したのは誰ですか?
A1:森内貴寛さん(現・ONE OK ROCKのTaka)です。2003年9月の結成発表から約3ヶ月後の2003年12月に、学業への専念を理由として活動休止および事務所退所が発表されました。
Q2:NEWSが9人から現在の3人になるまでの人数の変遷は?
A2:9人(2003年結成時)→ 8人(2003年末:森内脱退)→ 6人(2006年末:内・草野離脱)→ 4人(2011年:山下・錦戸脱退)→ 3人(2020年:手越脱退)という流れで推移しました。
Q3:初期メンバーが歌っていたデビューシングルは何ですか?
A3:2003年11月7日にセブン-イレブン限定で発売された『NEWSニッポン』です。この楽曲には初期メンバー9人全員の歌声が収録されています。
まとめ:激動を乗り越えたNEWSの軌跡とそれぞれの未来
NEWSの結成初期を振り返ると、9人という大所帯の中に現在のエンタメ界を牽引するトップランナーたちが奇跡のように同居していたことが分かります。度重なる脱退はグループにとって計り知れない試練の連続でしたが、残された小山慶一郎さん、加藤シゲアキさん、増田貴久さんの3人は、逆境を乗り越えるたびにグループの絆を強め、唯一無二の表現力を磨き上げてきました。
そして同時に、グループを離れた6人もまた、自らの信念を貫き通した結果、世界的なロックスター、国際派俳優、実力派ミュージシャン・表現者として大成しています。9人全員がそれぞれのフィールドで輝きを放ち続けるNEWSの軌跡は、日本の男性アイドル史において最もドラマティックで実りある進化の物語と言えるでしょう。 (出典: news メンバー 初期(Yahoo!ニュース))